2014/02/02

熊胆の問題について。

長くなりますが
どうか目を反らさず最後まで読んで下さい。
お願いします。

みなさんは熊胆という漢方をご存知ですか?
ゆうたん、くまのい(熊の胆)とも言われています。

熊の胆のうを干したもので、
二日酔い、吐き気...
胃腸薬として効能も高いと言われています。

そしてその熊胆の製造が
どのような過程で大ビジネスになっているか
ご存知でしょうか?

中国にある熊農場
その数168社。
そこで何万頭もの熊達が
自分の体と同じサイズの檻に入れられ
身動きが取れない様、胴体を鉄のベルトで固定され
お腹を切り開くか、穴を開け
胆のうにカテーテルや鉄の管を深く差し込み
鉄のベルトを左右からロープで引き絞り
胆汁を搾取されています。

麻酔はありません。
経費削減の為です。
熊は涙を流して絶叫し、手を伸ばして地面や柵を掴もうとしますが
固定されているので激痛の中宙をかくだけ。
これが1日に2回
寿命で死ぬまでの約25年間
回数にして約7200回繰り返されます。




苦痛の日々に耐えきれず
爪で腹を開き、内蔵を引き出し、自殺するもの。
食事を拒否し、命を絶つもの。
自らの子供を絞め殺すもの。
こういう事が現実に起っています。

へーと思うでしょ?
嘘くさいな〜とも思うでしょう。
中国人は残酷な事をするな〜と
怒りも湧いてくると思います。
が、
この熊胆のマーケット、
90%が日本と韓国なんですよ。
韓国と日本に最大の需要があり、輸入しているんです。
需要があるからこそ、
熊を生かしたまま毎日胆汁を取るという
効率の良いビジネスが中国ではまかり通っています。
そしてこれを許しているのは私達日本人です。
さらに一部の熊農場は上場し、
その規模を3倍も増やすと発表があったそう。




そしてこの熊胆の成分
今は化学合成が可能です。
熊から搾り取る必要はもうないんです。

これ、どうにか止めさせられないかな?
90%が日本と韓国の消費で成り立っているビジネス、
日本人の私達が動く事が一番の解決策で、
私達がどうにかしないといけない事です。
イギリスの動物保護団体が熊を一頭ずつ買い取り
保護している様ですが、どんどん一頭の値段が釣り上がっており
保護も難航しているようです。

保護された熊:ストレスで毛は抜け痩せこけています


(上記の情報はめー子さんのブログとウィキペディアから頂きました。
この問題に興味をもって頂けたなら
こちらのめー子さんのブログも読んで現実を知って下さい。)
http://ameblo.jp/yayamin/entry-11758856138.html


日本のイルカ漁に捕鯨、中国の毛皮工場の実態、
絶えず卵を産ませる養鶏場に、モラルを欠いた劣悪な飼育環境の養牛、養豚場
世界中では数々の動物保護の問題定義がなされています。

私自身、和歌山のイルカ漁や捕鯨問題へは
まだまだ勉強不足で自分の答えが出せてないのが現状。

そして中国のアンゴラ工場の問題。
これは先日残虐さが明るみに出てニュースになった時、
世界中の有名ブランドが取引停止を表明しました。
動きを見せなかったGapグループとZaraに対しては消費者から膨大な数の署名が集まり
最終的にその2社もこの工場からのアンゴラの廃止を決めました。
このように世界は残酷なアンゴラ工場廃止に動き
それに成功しました。


じゃあこの熊農場は誰がやるの?
ハリウッドスタージャッキーチェンが
ビデオで廃止を訴えていますが、
需要がある限りこれは止まないでしょう。



それは中国やアメリカ、世界の問題ではなく
日本の問題。
これは命を頂くという自然の摂理からは
ほど遠くずれたものがあります。

理にかなった事がどこにも無い
おかしな事。
なので私はこの問題を取り上げました。
他の動物保護の問題とは違う。
そして一人一人の意識の持ち様で、
実は簡単に解決出来る問題のような気もするのです。


二日酔いの特効薬、熊胆。
二日酔い。
二日酔い。
二日酔い。
私も何度も二日酔いで苦しんできましたが、
自己管理のできない人間の為に
この残虐行為が今も続けられていると思うと
ぞっとします。

この事実を知って、それでも二日酔いや胃腸の不調の為に
熊胆の服用を続けたいと言う人はきっといないでしょう?
動物にこんな辛い人生を課すなら
人々は他の薬を選ぶと思う。
この問題は私達の無知と無関心が引き起こす典型。

知らない事や、知らないふりをする事で
責任転嫁し、遠い異国での残虐行為を許すのはもうやめませんか?

勇気と責任を持って、
より多くの人がこれを友人や家族に話し、
そして熊胆の薬を絶対買わない事。
その為にも
薬の成分を調べる事。
出来る事からやっていけたらと思います。


最初、FBに記事を紹介しましたが
実際思った様な反応がみられず。
まあこの手の記事に関してはそんなものかな、と納得もしていますが。
目に見える答えや賛同を示してくれなくとも、
人々が何かを感じ、意識を持ち続けてくれる事を願っています。。。

いつかね、
メディアに何日も報道してもらい
新聞の一面に載り続け
社会問題に広がり
輸入先の全ての会社が廃止を表明し
その代わりに化学合成の薬を主要に扱う事を
国レベルで決め
その動きは韓国にも伝わり
最終的に熊農場の根絶に至る。

これが私の夢。
簡単過ぎる?笑
他力本願ですが...
シンプルで最高のシナリオでしょ?

でも実際、中国のアンゴラ工場問題は
こうして解決できたんだからね。
不可能ではない。
だけど忘れてはいけないのが、
膨大な数の署名が大きな会社を動かしたという事。

世界が絶賛するモラルを持つ
美しい国、日本ならきっと難しい事ではないはず。

私はここに記事を紹介した以上、
責任を持ってこの問題に取り組んで行きます。
中国、熊胆廃止の署名も済ませました。
この問題の悲惨さを真摯に受け止め
前向きに進んでいこうと思います。

そしてこの記事をきっかけに、
ひとりでも多くの方と志を共にできればとても心強いです

熊胆廃止の署名サイト
(英語のサイトですが、名前、国名、住所、
メールアドレスをローマ字入力するだけです。)
http://p.tl/ouCj
  




最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。


Tomoko s/t Chico

0 件のコメント:

コメントを投稿